2004年4月30日19:00 下北沢本多劇場
注目再演は豪華キャストで実現。松尾スズキ&片桐はいりの冒頭からの贅沢な飛ばしで傑作の予感も、松尾消える後半は失速。ただ、仲村トオルは大健闘。小池栄子も一応合格点か。驚きは公演パンフの松尾スズキ×辛酸なめ子の誌上対談。(やまガブリエル)
出版労連2004年4月12日号
編集発行・日本出版労働組合連合会
松沢呉一登場し「エロライターの仕事と表現の自由」。インターネットの台頭で落ち込むエロメディア業界の現実。100枚以上書いても20万円とか。稼ぎの半分は「アサヒ芸能」の風俗体験ものと説明。スト、社前集会情報など踊る紙面で違和感抜群。(やまガブリエル)