シリーウォーク・プロデュース/フリドニア〜フリドニア日記#1〜

2004年3月26日19;00 本多劇場
次代の下北を支えるであろう演劇人によるケラ脚本再演は4割ほどの寂しい客入りながら、下北の至宝・辻修、小林健一の怪演が光る。奇怪な発声と独特の間で圧倒的な存在感を示す伊藤修子は他公演もぜひ観たいところ。(飯野形而)