地点 / 雌鶏の中のナイフ

2005年1月7日20:00 アトリエ春風舎
17〜18世紀スコットランドの農村舞台に、新鋭Dハロワー作を三浦基ワールドで上演。筋わかる定番では有効な台詞崩しもマイナー作では難か。静動対比鮮やかな前作に比べ約束事物足りず。ただ安部聡子は圧倒的存在感。(やま)