シベリア少女鉄道 / スラムダンク

2005年10月16日15:00 シアターサンモール
演劇の特徴たる一人数役を落語に、会話のパスをバスケにすり替え、行き着く先は宇多田でラップという、斬新かつ画期的な表現実験ながら、脚本拙く個々のエピソードが散漫で最後に集約されず未だエチュードのレベル。(飯野形而)