ナイロン100℃ / カラフルメリイでオハヨ〜いつもの軽い致命傷の朝〜

2006年4月20日19:00 本多劇場
異例の四演なったケラ自身の父の死を書いた代表作は茶の間と妄想の病院脱出劇の2重構造で大倉孝二らナイロン豪華役者陣も往時風体現、ギャグ古めで近年の劇作と異質世界。構成面拙さあるも暖かく観劇後に爽やかさ。(やま)