第三回 鶴瓶、銀瓶をしごく会

2006年5月14日14:00 西ノ宮プレラホール
韓国語落語のみならず古典にも着実な成果上げる銀瓶のくっしゃみ講釈は修羅場読みも巧み。堪忍袋のマクラで鶴瓶暴走。倦怠期の夫婦の話からミス・ワカナ、スジナシまで展開し30分間場内大爆笑の後、本編やや尻すぼみ。(飯野形而)